Day trip of my birthday
昨日めでたく38度目の誕生日を迎えた
前の晩からフェイスブックにおめでとうメールがいっぱい来て返事を書いてたら2時半になり
慌てて寝るが起きたのは6時半
なぜなら、そう、この季節はスノーボードがあるから
天国への道の途中(道の駅一向一揆の里)
少ししか寝てないにもかかわらずテンションはすでにMAX
普段なら絶対に起きることができない睡眠時間だ
相棒は・・・いない
もうヒトリストにも慣れた
(ΦωΦ)フフフ… 山が俺を呼んでるぜ!
瀬女に到着し、チケットを買うと受付のおねぇちゃんが
「今日は3000円です」と
(@_@;) えっ!?
俺の誕生日を知っててくれたんだ
ありがとう
「本日は県民スキーデーですから」って
あぁ、なるほど
石川県が俺を祝っててくれてるのね(笑)
前の晩から15cmほどの積雪があり一番奥のドキドキコースのコンディションは抜群
止まることなくひたすら新雪を喰い、圧雪バーンにラインを刻みまくってきた
ふとみると結構ヒトリストだらけ
しかもみんなうまい
ストイックなボーダーはいつも孤独なのだ
そして気づいたのが・・・みんな自分と同じくらいの年齢(に見える)
たぶん中毒なんだな・・・もうやめられないんだ
11時半までひたすら滑り帰りに少しiphoneでムービーとってみた
画面が揺れるので気持ち悪くなるかも
そのあと杉の子温泉へ
ここの泉質昔と変わったかも・・・なんか薄い気がする
そのあと一路香林坊へ
柿木畠に車を駐車し腹ごなしに一風堂へ
誕生日に一人でラーメン屋でランチ・・・渋すぎる
そのあとギャラリーの地下にあるカフェへ
渋い・・・渋すぎる
コーヒーの種類は?と聞くと「ブレンドだけだ」との返事
コーヒーを飲みながらクラッシックを聞く
う~ん・・・滅多にない時間の使い方だ
そのあと
ギャラリーslantへ
21世紀美術館で働く友達から来ない?誘われた写真の展示会&トークショー
Ishizuka Gentaro | 石塚元太良
nomephoto.net
アラスカを拠点に写真を撮っている人だ
アウトドアメーカーのホグロフスジャパンの広告写真も撮っているそうだ
(写真もお見せしたいが著作権もあることなのでホームページを参照)
普段芸術とはかなりかけ離れた生活をしているだけに新鮮な気持ちだ
しかし来場者は自分とは明らかに雰囲気が違うww
カメラや芸術に相当関心があるのだろう
纏っているオーラが俺を拒絶する
トークショーではアラスカのパイプライン、ゴールドラッシュ、氷河などネタになりそうな話をいっぱい聞けた
写真はただ撮るだけならもう誰でも撮れる時代になった
プロの写真家として価値のある写真に出来るかどうかは対象物の背景を知ることだと、そしてそれを俯瞰で見るのだと、それを写真に表現するのだと話していた
なるほどすべての基本は物事の本質を知ることだ
眠かったにもかかわらず行った甲斐があった
一度晩ご飯を食べに戻ると
素敵なディナーとケーキが
朝から一人で動き回っていたにもかかわらず優しい家族に祝福される
それから塾でお仕事
卓球ではくぼごんさんにコテンパンにやられ
帰宅
そしてフェイスブックに来てたお祝いメールに返信
勝手をやらせてくれる家族と素敵な仲間に感謝の一日だった
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